ジュネーブショーに新型シビックハッチバック
Honda | 2016年ジュネーブモーターショーで新型「シビック ハッチバック」プロトタイプモデルを世界初公開
2016年3月1日から開催されるジュネーブモーターショーにて、新型「シビック ハッチバック」プロトタイプモデルを世界初公開。
2016 Honda Civic Sedan Overview - Official Site
2015 Honda Civic Coupe Overview - Official Site
セダン、クーペと立て続けに発表になった新型シビック。そして個人的に本命のハッチバックのプロトタイプが発表になります。昨年秋にTYPE-Rが日本で発売されたばかりですが、欧州北米ではフルモデルチェンジ。どんなクルマになるんだろう。
2.0L i-VTECと1.5L VTEC TURBO…そして
すでにセダンとクーペは発売されているのでエンジンやトランスミッション等のスペックは解っている。上記のリンク先にも書いたけどこんな感じ。
- 2.0L i-VTEC(158ps)、1.5L VTEC TURBO(174ps)
- 6MT・CVT
- 前マクファーソンストラット・後マルチリンク
過去の傾向からエンジンはその他にディーゼル、ハイブリッド、南米等向けにバイオマス対応エンジン搭載用シャシーも開発されてるはず。
ハッチバックの次はツアラーか…先代のツアラーカッコいいんだよね。ほんと日本でも出して欲しいな、シビック。ホンダのこのクラスって日本では空洞になってるよね。
ずんぐりむっくりからの脱却?
こちらがセダンのリア部分。コンビネーションランプのデザインは同じような感じ。バンパー等のデザインテイストも同じような感じになるんでしょう。
もちろんフロント部は共通になるわけで、ずんぐりむっくりだった先代と比べると随分印象が違うハッチバックになりそう。3月1日前にはCGモデル等が発表になるはずで、とても楽しみです。でもでも日本発売はないんでしょうけどね…またTYPE-Rまで待つことになるのかな。アジア向けに中国で生産されると思うので日本導入も検討して欲しいな。